アクテル、低消費電力のIGLOO™ファミリがEDN Chinaのイノベーション・アワードを受賞
〜最小の消費電力を提供するプログラマブル・ロジック・ソリューションが5度目の受賞〜
2007年12月14日
アクテル(米国カリフォルニア州マウンテンビュー、日本法人:アクテルジャパン株式会社、東京都渋谷区)は、業界で最も消費電力が少ないプログラマブル・ロジック・デバイスである同社の5マイクロワット(µW)のIGLOO™フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)ファミリがEDN China誌より、デジタルICならびにプログラマブル・ロジックのカテゴリーで「リーディング・プロダクト・アワード」を受賞したと発表しました。これは、業界での低消費電力プログラマブル・ソリューションに対する要求が高まっていることを説明するものです。本賞は11月8日に中国南部の深圳にてEDN China誌が開催したイノベーション・アワードの表彰式で、アクテルに授与されました。
IGLOOファミリは、中国の代表的なOEM企業ならびに学術機関の専門家で構成された委員会によって約200件の応募の中から最終候補に選出され、EDN China誌の読者によるオンライン投票で受賞が決定しました。アクテルはこれで3年連続してEDN China誌の「リーディング・プロダクト・アワード」を受賞しています。また、2006年8月にIGLOOファミリが登場して以来、業界内でのIGLOOの受賞はこれが5度目となります。
アクテルの上級副社長、Fares Mubarakのコメント
「世界の代表的企業は電力問題への認識を高めています。その結果、企業は電力に対する高い要求への対応、電力消費の大幅な削減を意識し、努力しています。業界を変えるソリューションであるIGLOOは、競合他社のFPGAと比べ、スタティック電力が200分の1と低く、携帯機器に使用されている現在の代表的なPLDと比べ、電池寿命を10倍に延長します。EDN China誌にIGLOO FPGAが認められたことを光栄に思います」
アクテルは先ごろ、低消費電力のIGLOOファミリを一段と携帯機器開発に適応させる革新的な補完方法を発表しました。すなわち、最適化したARM® Cortex™-M1プロセッサ、電力を最適化した設計ツール、無償のIPソリューションの提供、そしてプログラマブル・ロジック・デバイスとしては業界初となる4x4ミリのパッケージに収納しての出荷です。
IGLOOについて
フラッシュベースでスタティック電力5µWのIGLOO FPGAファミリは、システムゲート数が最大300万で、SRAMとレジスタの状態を保持しながら、クロックを停止し、I/Oを既知の状態で維持して、消費電力を劇的に削減するアクテルの革新的な Flash*Freezeモードをサポートします。IGLOOは1個のピンのコントロールの下でFlash*Freezeモードへの移行とそこからの復帰 が1マイクロ秒(µs)以内で可能で、迅速かつ容易にシステム電力を劇的に削減します。IGLOOファミリは、最大616個のユーザI/O数、6個のPLL数、504kbitsのRAM、および350MHzの機能を民生用と産業用の両グレードで提供します。アクテルは、機能豊富なIGLOOファミリを8x8 ミリ、5x5ミリ、4x4ミリの各パッケージに収納して提供しています。
アクテルについて
アクテルの革新的なFPGAであるプログラマブル・システム・チップ・ソリューションは、チップ・レベル、システム・レベル双方の電力消費を削減し、電力効率に優れた設計を実現します。アクテル(ACTL)はNasdaq National Marketに上場しています。詳しい情報はウェブサイト(jp.actel.com)をご覧下さい。
※ Actelの名称とロゴはActel Corporationの登録商標です。その他の全ての商標とサービスマークは、それぞれの企業・団体に所有権が帰属します。


