アクテルの低消費電力フラッシュFPGAがMindrayの医療機器用アプリケーションに採用
〜アクテルのProASIC3ソリューションは低電力運用で携帯型患者監視装置の貴重な知的資産を保護〜
2007年9月26日
アクテル(米国カリフォルニア州マウンテンビュー、日本法人:アクテルジャパン株式会社、東京都渋谷区)は本日、中国の大手医療機器メーカーのMindray Medical International Limited (NYSE: MR)が、携帯型の患者監視装置にアクテルのフラッシュベースProASIC3フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)を採用することを決定したと発表しました。これは、アクテルの低消費電力で電力効率に優れるプログラマブル技術が、成功を収めていることの現れです。最高レベルのセキュリティをもった患者データ管理を実現するため、低消費電力、優れたセキュリティ性、高性能、ファームエラー耐性といった特性を有する6万ゲートのProASIC3 A3P060が採用されました。
Mindrayは、アクテルのProASIC3に続いて、他の患者監視装置、診断用機器、超音波映像装置などの次世代製品にもアクテルのフラッシュベースFPGAを採用する意向です。アクテルは、低消費電力でフラッシュベースのFPGAであるIGLOOが、Mindrayの次回発表製品に採用されるものと予測しています。Mindrayはまた、ARMプロセッサに対応するアクテルのフラッシュベースFPGAも医療機器に採用することも計画中です。
Mindrayの研究開発マネジャー、Li Yao氏のコメント
「この協力関係によって、SRAMベースのソリューションのようにパワー・サージやエラーを起こすことなく、高信頼性、低消費電力、セキュリティ機能を適用して当社の携帯用患者監視装置を進歩させることができます。ProASIC3 A3P060のようなアクテルのフラッシュベースのソリューションは、他社のFPGA技術に比べ、電力、セキュリティ、耐放射線性の面ではるかに優れた特性を持ちます」
Mindrayの各種患者監視装置が採用するセキュリティ・モジュールの数は、3-4個から12個までと広範です。各モジュールは、心拍数や血圧など患者のデータの種類毎にセキュリティを監視し、コントロールする役割を担っています。
アクテルのアジア太平洋セールス・ディレクター、Rick Lainのコメント
「Mindrayが業界をリードする高品質の携帯型患者監視装置に当社のProASIC3を選択したことは、今日の携帯アプリケーション向けにフラッシュベースのFPGAが役立っていることを物語っています。従来にないほどの低消費電力と小さなフットプリント、高いセキュリティをワンチップで提供するアクテルのFPGAは、世界の携帯用エレクトロニクスの設計者が求める様々な機能を備えています」
Mindrayについて
Mindray Medical International Limitedは、中国を代表する医療機器の開発・製造・販売事業者で、世界市場へも進出しています。1991年に創業し、患者監視装置、診断用機器、超音波映像装置の3分野を主力として広範な製品を供給しています。中国深圳に本社を構え、中国29ヵ所に営業所、サービスオフィスを置くほか、ボストン、イスタンブール、ロンドン、ムンバイ、シアトル、バンクーバーにも拠点を置いています。詳しい情報はウェブサイトwww.mindray.comをご覧下さい。
アクテルについて
アクテルのパワースマートなプログラマブル・ソリューションは、チップ・レベルでもシステム・レベルでも電力消費を削減し、電力効率に優れる設計を実現します。アクテル(Actel Corporation)は、米国カルフォルニア州マウンテンビューに本社を置く、ワンチップFPGAソリューションのリーディング・プロバイダです。アクテル(ACTL)は、Nasdaq National Marketに上場しています。
※ Actelの名称とロゴはActel Corporationの登録商標です。その他の全ての商標とサービスマークは、それぞれの企業・団体に所有権が帰属します。


